家賃交渉と火災保険の見直しで、賃貸暮らしがもっと快適に!【実体験】

賃貸暮らし

20年近く賃貸暮らしをしてきた中で、「もっと早く知っていれば…!」と思ったことがあります。それが 家賃交渉火災保険の見直しです。

今回は、私の実体験をもとに、「こんなことも相談できるんだ」と感じてもらえるような内容をまとめました!


家賃の値上げにそのままサインしていた昔の私

以前住んでいた賃貸では、2年ごとの更新時に 家賃の値上げ通知が届きました。

「そういうものなのかな」と思い込み、何も言わずにそのまま契約更新…。

でも最近になって知ったのは、
**家賃の値上げ通知は「交渉の余地がある」**ということ。
契約更新=値上げ確定ではないんですね!


今の賃貸で家賃交渉してみたら…

あるとき、同じ物件でうちの部屋より安い家賃で募集が出ているのを見つけました。
そのタイミングで、思い切って管理会社に相談してみました。

伝え方のポイントはこれ:

「募集中の他の部屋の家賃を見たんですが、、、うちよりも安いんですね!

部屋が気に入っているので、家賃を見直していただけたら長く住みたいと思っています。」

「なんでうちの家賃だけ高いんですか!」と攻撃的な言い方ではなく、丁寧に・前向きに気持ちを伝えるのがコツです。

すると管理会社は「大家さんに相談させていただくので少しお時間いただけますか?」と。

結果、希望が通り、家賃を下げてもらえることに!


火災保険も見直せるって知ってましたか?

もう一つ、賃貸契約のときに何気なく加入していた「火災保険」。

実は、管理会社指定の保険に必ず入らないといけないわけではないんです(契約内容にもよりますが)。

見直してみたところ、
同等の補償内容で保険料が大幅に安いプランがあることが判明!
自分で保険会社を選び、乗り換えました。

もちろん、事前に管理会社へ確認し、「この補償内容であればOK」と了承をもらいました。


賃貸でも「相談すること」で快適さが変わる!

これまで何となくスルーしていた家賃や保険のこと。
でも、相談してみると状況が変わることがあるんだと実感しました。

管理会社や大家さんも、「良い住人に長く住んでほしい」と思っていることが多いです。
無理な要求ではなく、誠実に相談することで、住みやすさがぐっとアップしますよ。


まとめ:住まいにもっと主体的でいい

家を買うことだけが“自分らしい暮らし”ではありません。
賃貸でも、交渉・見直し・相談の一つひとつで、生活の質は大きく変わると感じています。

もし今、家賃や保険に少しでも疑問があるなら、まずは情報を集めて、管理会社にやさしく相談してみてくださいね。

【火災保険の見直し編】

火災保険、見直してみませんか?
私も「管理会社指定だから…」とあきらめていたのですが、調べてみると自分で選べる場合も。
同じ補償内容で保険料がグッと安くなることもあるので、まずは無料でチェックしてみるのがおすすめです。

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