【発明賞を受賞!】日産サクラに2年4ヶ月乗ってわかった、デザインの魅力とは?

EV

はじめに:日産サクラが「発明賞」受賞!

2025年7月、日産サクラの“意匠(いしょう)”が、令和7年度 全国発明表彰で「発明賞」を受賞しました!
これは、全国発明表彰の中でも特に優れた技術やデザインに贈られる名誉ある賞です。

EV車として注目されてきたサクラですが、「デザイン面」で高く評価されたというのは、実際にサクラに乗っている私としても納得の結果!


今回は、2年4ヶ月サクラを愛用してきた主婦目線で「発明賞を受けるほどの魅力」について語ってみたいと思います。


全国発明表彰ってどんな賞?

全国発明表彰は、公益社団法人発明協会が主催し、文部科学省などが後援する歴史ある表彰制度。
医療や通信、自動車などさまざまな分野で、日本の技術進歩に大きく貢献した「発明」に対して贈られています。

この「発明賞」は、デザインや仕組みそのものが生活を便利にしたり、より多くの人に使いやすくする工夫があったことを称えるもの。


つまり、日産サクラの“デザイン”が、EVをより身近な存在にしたと評価されたんですね。


「意匠」ってなに? サクラで言うとここ!

今回表彰された“意匠”というのは、車で言えば
見た目」や「形状」などのデザイン面の工夫のことです。


サクラのデザインは、パッと見て「軽なの?」「高級車みたい!」と思わせるような洗練されたフォルムが特長。

特に評価されたポイントとしては:

  • 丸みを帯びたやわらかいフォルム
  • 女性やシニア層でも親しみやすいデザイン
  • コンパクトながら力強さを感じるフロントマスク
  • EVらしい未来感と“やさしさ”の両立

などがあるようです。


実際に乗って感じた「サクラの発明的デザイン」4選

私が日産サクラ(Xグレード/暁サンライズカッパー2トーン)
に乗って2年4ヶ月。
主に通勤、買い物、子どもの送り迎えに使っていて、
月に約800km走っています。

そんな日常の中で感じている、「このデザイン、やっぱりすごいな〜」と思うポイントをご紹介します。


☀︎ 軽自動車なのに高級感がある

乗り始めた頃、

「カッコいい車だね!なんていう車?」
「軽の中で1番カッコいいよね!」
と知らない人に声をかけられることが何度かありました。


“軽なのにそう見えない”って、デザインの力なんだなと実感しました。


☀︎ 洗練された内装とディスプレイ

内装も本当に落ち着いていて、直線的なインパネやシックな色味が高級感たっぷり。
運転中もスッキリ見やすいし、ちょっとした外出が「いい気分」になるんです。


☀︎ EVなのに“優しい印象”がある

EVと聞くと、なんとなく無機質で機械的なイメージを持っていました。
でもサクラは、フォルムも内装もどこか“優しさ”を感じられて、EV初心者の私でもすっと馴染めたデザインでした。


☀︎ 小さいけどしっかり存在感がある

駐車場でも小ささゆえに運転しやすいのに、目立つ存在感があるサクラ。
夜にイルミネーションインブレムが点灯すると、ちょっと未来っぽくてワクワクします。
これは私のお気に入りポイントです♪


EVがもっと身近に感じられるように

今回の受賞は、ただのデザイン性だけでなく「多くの人がEVを身近に感じられるようにしたこと」が評価されたのだと思います。

実際、私もこのサクラに乗るまではEVって「特別な人が乗る車」ってイメージでした。
でもいまは、毎日の通勤や買い物、週末のおでかけまでフル活用しています。


まとめ:サクラの魅力は、やっぱり“デザイン”から伝わる

通勤や買い物だけでなく、年に数回の遠出も、しっかり計画を立てれば安心して行けるサクラ。
その「安心感」と「使いやすさ」を支えているのは、実はこの“デザインの力”だと思います。

今回の「発明賞」受賞は、そんな日々の中で感じていた魅力が正式に認められたようで、私としても本当に嬉しいです。

これからEVを検討している方には、ぜひこの“発明されたデザイン”に注目してみてほしいなと思います✨

参考リンク

※内容の詳細や受賞理由については、上記リンクで確認できます。


関連記事はこちらもどうぞ▼


コメント

タイトルとURLをコピーしました