引越しをするとき、業者に頼むか、自分たちで頑張るか…どちらがいいのか迷ったことはありませんか?
私自身、これまで何度か引越しを経験してきました。業者にお願いしたこともあれば、自力で引越したこともあります。どちらにもメリット・デメリットがあると感じたので、実体験をもとにまとめてみました。
この記事では、業者と自力、それぞれの特徴や向いているケース、そして後悔しないための選び方のコツをご紹介します。
これから引越しを予定している方、少しでも費用や手間を抑えたい方の参考になれば嬉しいです!
業者か自力かの判断ポイント
引越しが決まるとまず悩むのが「業者に頼むか」「家族や友人に手伝ってもらうか」ですよね。私は、以下の理由から最終的に業者にお願いしました。
- 思ったより引越し費用が安かった(予算内!)
2社に見積もりを取り、意外と手が届く金額で収まることがわかりました。 - 子供がまだ小さく働いていなかったため、時間に余裕があった
日中や夜に少しずつ荷造りを進められたのは助かりました。 - 自力の場合は男手が少なく大変そう
荷物を運ぶ力仕事は想像以上に大変。ケガのリスクも考えました。
業者に頼むときのコツ
- 見積もりは最低2社から!
2社目の業者には1社目の見積書を見せて、希望金額を伝えると値引きしてくれることが多いです。値下げが難しくても、ダンボール追加などサービスをプラスしてくれる場合もあります。 - 1社目が気に入った場合も交渉OK
営業さんの対応が良いなど理由があるなら、2社目の見積額を参考に交渉してみましょう。ただし、ちょっと手間はかかります。 - 引越し当日のポイント
- 駐車スペースの確保
トラックが部屋近くまで入れるよう、他の住人さんに車の移動をお願いしたり、事前に「引越しでご迷惑おかけします」と声かけしておくと、トラブル回避になります。 - 支払い方法を事前確認!
私は「後日振込OK」だと思っていたら、当日現金払いと言われ、慌ててATMに走ることに…!必ず事前に確認しておきましょう。
- 駐車スペースの確保
自力&家族・友人に頼む場合の注意点
自力は費用が抑えられますが、いろいろな落とし穴も。
- 段取りがうまくいかず、時間がかかることが多い
- 荷物の破損があっても弁償してもらうのは難しい
- お礼(お金、商品券、食事など)の準備が必要で意外と手間
我が家は、姉夫婦の引越しを見て学びました。家族・友人総出でやっていましたが、私は当日ジュースや食料の買い出し係。とても大変そうで、私自身は「次は絶対業者!」と心に決めました(笑)。
まとめ:自分たちに合う方法を選ぼう
業者に頼むか、自力で頑張るかは、家族の状況・予算・荷物の量などで変わります。どちらにしても、段取りと準備がスムーズな引越しのカギ!あなたに合った方法で、引越しを無事に乗り切ってくださいね。
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